耕作放棄地を宝の山に。FOOD STYLE Kyusyu2024への出展


11月13日・14日にマリンメッセ福岡にて開催された
FOOD STYLE Kyusyu2024に参加してきました。
https://foodstyle.jp/kyushu/

西日本最大級の食に関する商談展示会。
2日間で16,523名の来場者あったそうです。
(種子島に住む人の半数近くが来場している計算になります...!)


わたしは種子島から出展されていた
種子の実オイル工房さんのお手伝いとして参加しました。

商談会への参加は初めてだということで、
リーフレット作成やらTシャツの作成やらシールの作成やら2ヶ月ほど奮闘してきてやっと迎えた本番。

種子の実オイル工房さんが出店したのは

・お茶の実から採れる食用オイル
・椿の実からとれる椿オイル

そもそもお茶の実って見たことありますか?
通常の茶畑には実や花がつかないように管理されているので基本的にならないんです。

お茶の実や花が実るのは耕作を放棄された茶畑。

種子島には茶葉の価格の低迷による事業の不安定化や高齢化により耕作放棄地が増加しています。

その荒れ果てた茶畑に実るお茶の実を一つひとつ手摘みし、鮮度を落とさないようにコールドプレス 製法で搾油しているのが種子の実オイル工房さんです。

(伸び放題の茶の木)

例えば”ジェラート”や”さつま揚げ”のように味のイメージや用途が伝わりやすい商品ではないので、

どんな方がブースに足を運んでくださるのだろう?と思っていましたが


「前から興味を持っていました」とおっしゃる方や
地元の素材を使った商品に興味がある方など

想像以上に様々な方々・企業様にお越しいただきました。
ありがとうございました。

買い手側がどのような点に興味を持つのか?
何が気になるのか?決め手は何か?

などなど、直接お話させていただけた時間がとてもありがたく今後の展開に向けての課題や進め方のヒントをいただきました。

お隣の島とはいえど、普段はあまり関わることのない屋久島の事業者さんと
の出会いからも学びをいただきました。

やはり、地方の特産品を活かした新しい商品を、
ターゲットに届くようにパッケージなどのデザインにまでしっかり落とし込んで販売している商品はまだまだ少ないですし
生産体制を安定させていくことも簡単なことではありません。

それでも志持って挑戦する人たちの姿はやっぱりかっこいい。

(博多駅前はもうクリスマスムードでした)

商談会には九州を中心に
北海道から沖縄まで全国各地から出店者が集まっており

自分のブース以外にもいろんな地域の事業者さんに出会うことができました。

それぞれの商品に想いとストーリーがあり
そこに開発者の人生も重なり

それをどのように表現しているのか
ビジネスに落とし込んでいるのか

わたしたちはまだまだですが
勉強になることばかりでした。

運営してくださった皆様、ありがとうございました。
出店者の皆様はお疲れ様でございました。

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