種子島の企業様インタビューがはじまりました
11月からとある事業にライターとして参加させていただいており
種子島島内の企業さんへ取材を行っております。
こんなところに会社があったの!?
島にこんな事業を展開している企業があったなんて知らなかった!
頑張ってる同世代、結構いるじゃない!
など様々な発見をいただいております。
最初に訪問したのは
人口70人ほどの山奥の集落にあるIT企業様。
廃校になった小学校の跡地を地域の施設としており
その敷地内にありました。
ここの区長が素敵な方で、
会社の人たちが地域に溶け込めるよう
心配りをしてくださっているそう。
バングラディシュ人の社員さんもいて
地域の人に愛されすぎて
休みの日は島中連れまわされているようです(笑)
本人が楽しんでいるならよし!
種子島の風土として、
島外からどんな人が来ても基本的にウェルカムなんですよね。
ただ、まだまだ地域の自治力が残っており、地域に溶け込み貢献するには
時間がかかりますし、何より「誰が区長か」によってもその進展にだいぶ差があるのではと思います。
この地域は薬草やら木の実や花に囲まれていて
空気も綺麗でとにかく静か。すごく落ち着く場所でした。